2019年2月12日火曜日

日本品質

去年はGopro7が発売されたり、今年はOsmo Pocketの発売と話題性のある製品が次々登場している。Gopro7に関しては、その手振れ補正機能が半端なく凄いとYouTube界隈では絶賛の嵐であった。実際アップロードされてる動画を見ても美しいの一言である。これはもはや、素人とプロの垣根がなくなった感がある。誰でも手軽のプロ品質の動画が撮れるといった感じである。また今年発売されたOsmoPocketは、そのコンパクトさと高性能さに絶賛の嵐であった。振り返って日本製品はというと…。sonyのアクションカムは2年以上新製品が出ていない。2年というのは今の時代、気の遠くなるほど長い時間である。
日本製品はもはやその開発スピードに付いていけないのか‥ちょっと暗い気持ちになる。

こないだ、あるYouTubeの動画を見ていてこんなことを言っていた。「OsmoPocketは確かに素晴らしいが、割と頻繁に設定が飛ぶんだよな‥」頻繁というのは1日使い続けて数回の頻度らしい。他のYouTubeの動画でも「Gopro7は確かに素晴らしい。でもたまにフリーズして電源を抜かないと駄目な時がある。その点sonyのアクションカムは今まで1回もトラブルはない。」ことさら日本製品を褒める気もないが、良くも悪くも過剰品質と言われてる事が関係しているのかもしれない。俺は少し性能は落ちるかもしれないが、信頼性をとりたいと思った…。

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